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bzs::db::protocol::tdap 名前空間

名前空間

 client
 
 mysql
 

クラス

class  bdate
 btrDate型の変換クラス [詳解]
 
class  bitset
 ビット集合アクセスクラス [詳解]
 
union  btrDate
 PSQL形式の日付型の共用体 [詳解]
 
union  btrDateTime
 PSQL形式の日時型の共用体 [詳解]
 
union  btrTime
 PSQL形式の時刻型の共用体 [詳解]
 
class  btrTimeStamp
 PSQL形式のタイムスタンプ型クラス [詳解]
 
struct  btrVersion
 サーバーおよびクライアントモジュールのバージョン構造体 [詳解]
 
struct  btrVersions
 バージョン配列構造体 [詳解]
 
struct  fielddef
 フィールド定義構造体 [詳解]
 
struct  fielddef_t
 フィールド定義構造体 [詳解]
 
struct  fileSpec
 create tableで使用するファイル定義構造体 [詳解]
 
union  FLAGS
 ビットフィールド共用体 [詳解]
 
struct  keydef
 キー定義構造体 [詳解]
 
struct  keySegment
 キーセグメント定義構造体 [詳解]
 
struct  keySpec
 create tableで使用するキーセグメント定義構造体 [詳解]
 
struct  tabledef
 テーブル定義構造体 [詳解]
 

型定義

typedef fielddef_t
< MYSQL_FDNAME_SIZE > 		fielddef_t_my
 
typedef fielddef_t
< PERVASIVE_FDNAME_SIZE > 		fielddef_t_pv
 

関数

PACKAGE btrDate atobtrd (const char *date)
 
PACKAGE btrDateTime atobtrs (const char *p)
 
PACKAGE btrTime atobtrt (const char *p)
 
PACKAGE const char * btrdtoa (const btrDate &d, char *retbuf, bool w3_format=false)
 
const char * btrdtoa (int date, char *retbuf, bool w3_format=false)
 
PACKAGE const char * btrstoa (const btrDateTime &d, char *retbuf, bool w3_format=false)
 
const char * btrstoa (__int64 datetime, char *retbuf, bool w3_format=false)
 
PACKAGE const char * btrttoa (const btrTime &t, char *retbuf)
 
const char * btrttoa (int time, char *retbuf)
 
const _TCHAR * c_str (const btrDate &d)
 
const _TCHAR * c_str (const btrTime &d)
 
const _TCHAR * c_str (const btrDateTime &d, bool w3_format=false)
 
PACKAGE uchar_td getFilterLogicTypeCode (const _TCHAR *cmpstr)
 
PACKAGE int getNowDate ()
 
PACKAGE int getNowTime ()
 
PACKAGE int getTypeAlign (short type)
 
PACKAGE const _TCHAR * getTypeName (short type)
 
bool isStringType (uchar_td type)
 
bool isStringTypeForIndex (uchar_td type)
 
PACKAGE ushort_td lenByCharnum (uchar_td type, uchar_td charsetIndex, ushort_td charnum)
 

変数

 pragma_pack1
 
 pragma_pop
 

型定義詳解

fielddef_t< MYSQL_FDNAME_SIZE > fielddef_t_my

MySQLのフィールド名の長さに対応したフィールド定義クラス

fielddef_t< PERVASIVE_FDNAME_SIZE > fielddef_t_pv

PSQLのフィールド名の長さに対応したフィールド定義クラス

関数詳解

btrDate atobtrd ( const char *  date)

"yyyy-mm-dd"形式の文字列の日付からbtrDate型に変換します。

btrDateTime atobtrs ( const char *  p)

"yyyy-mm-dd hh:nn::ss"形式の文字列の日時からbtrDateTime型に変換します。

戻り値
変換後のbtrDateTimeオブジェクトを返します。
btrTime atobtrt ( const char *  p)

"hh:nn::ss"形式の文字列の時刻からbtrTime型に変換します。

const char * btrdtoa ( const btrDate &  d,
char *  retbuf,
bool  w3_format = false 
)

btrDate型の日付を"yyyy-mm-dd"形式の文字列に変換します。

引数
[in]dbtrDate型の日付を指定します。
[out]retbuf変換後の文字列を受け取るバッファのアドレスを指定します。
バッファは11文字以上のサイズが必要です。
[in]w3_format日付フォーマットの区切り文字を - (ハイフン)にする場合はtrueを指定します。 / (スラッシュ)にする場合はfalseを指定します。
戻り値
retbufのアドレスを返します。
const char * btrdtoa ( int  date,
char *  retbuf,
bool  w3_format = false 
)
inline

btrDate型のint値で指定した日付を"yyyy-mm-dd"形式の文字列に変換します。

引数
[in]datebtrDate型のint値の日付を指定します。
[out]retbuf変換後の文字列を受け取るバッファのアドレスを指定します。
バッファは11文字以上のサイズが必要です。
[in]w3_format日付フォーマットの区切り文字を - (ハイフン)にする場合はtrueを指定します。 / (スラッシュ)にする場合はfalseを指定します。
戻り値
retbufのアドレスを返します。
const char * btrstoa ( const btrDateTime &  d,
char *  retbuf,
bool  w3_format = false 
)

btrDateTime型の日時を"yyyy-mm-dd hh:nn::ss"形式の文字列に変換します。

引数
[in]dbtrDateTime型の時刻を指定します。
[out]retbuf変換後の文字列を受け取るバッファのアドレスを指定します。
バッファは21文字以上のサイズが必要です。
[in]w3_format日付フォーマットの区切り文字を - (ハイフン)にする場合はtrueを指定します。 / (スラッシュ)にする場合はfalseを指定します。
戻り値
retbufのアドレスを返します。
const char * btrstoa ( __int64  datetime,
char *  retbuf,
bool  w3_format = false 
)
inline

btrDateTime型の日時を"yyyy-mm-dd hh:nn::ss"形式の文字列に変換します。

引数
[in]datetime__int64型の時刻を指定します。
[out]retbuf変換後の文字列を受け取るバッファのアドレスを指定します。
バッファは21文字以上のサイズが必要です。
[in]w3_format日付フォーマットの区切り文字を - (ハイフン)にする場合はtrueを指定します。 / (スラッシュ)にする場合はfalseを指定します。
戻り値
retbufのアドレスを返します。
const char * btrttoa ( const btrTime &  t,
char *  retbuf 
)

btrTime型の時刻を"hh-nn-ss"形式の文字列に変換します。

引数
[in]tbtrTime型の時刻を指定します。
[out]retbuf変換後の文字列を受け取るバッファのアドレスを指定します。
バッファは9文字以上のサイズが必要です。
戻り値
retbufのアドレスを返します。
const char * btrttoa ( int  time,
char *  retbuf 
)
inline

btrTime型のint値で指定した時刻を"hh-nn-ss"形式の文字列に変換します。

引数
[in]timebtrTime型の時刻を指定します。
[out]retbuf変換後の文字列を受け取るバッファのアドレスを指定します。
バッファは9文字以上のサイズが必要です。
戻り値
retbufのアドレスを返します。
const _TCHAR * c_str ( const btrDate &  d)
inline

btrDate型の日付を"yyyy/mm/dd"形式の文字列に変換します。

引数
dbtrDate型の日付を渡します。
戻り値
変換後の文字列の先頭アドレスを返します。
const _TCHAR * c_str ( const btrTime &  d)
inline

btrTime型の時刻を"hh:nn::ss"形式の文字列に変換します。

引数
dbtrTime型の時刻を渡します。
戻り値
変換後の文字列の先頭アドレスを返します。
const _TCHAR * c_str ( const btrDateTime &  d,
bool  w3_format = false 
)
inline

btrDateTime型の日時を"yyyy-mm-dd hh:nn::ss"形式の文字列に変換します。

引数
[in]d変換元の日時を指定します。
[in]w3_format日付フォーマットの区切り文字を - (ハイフン)にする場合はtrueを指定します。 / (スラッシュ)にする場合はfalseを指定します。
戻り値
変換後の文字列の先頭アドレスを返します。
PACKAGE uchar_td getFilterLogicTypeCode ( const _TCHAR *  cmpstr)

cmpstr で渡された比較文字列から eCompType 型の比較タイプコードを返します。
比較文字列は、クエリーで使用される =, >, <,などを組み合わせた文字列です。

int getNowDate ( )

現在の日付をbtrDate型のint値で取得します。

int getNowTime ( )

現在の時刻をbtrTime型のint値で取得します。

PACKAGE int getTypeAlign ( short  type)

typeで指定されたフィールドタイプの表示上のアライメントを返します。

テンプレート引数
typeフィールドタイプを指定します。
戻り値
0 or 1 or 2 を返します。それぞれ左揃え、中央揃え、右揃えです。
PACKAGE const _TCHAR * getTypeName ( short  type)

typeで指定されたフィールドタイプの名前を返します。

PACKAGE bool isStringType ( uchar_td  type)
inline

typeで指定したフィールドタイプが文字列型かどうかを返します。
文字列と判定されるのは以下のタイプです。
ft_zstring, ft_string, ft_lstring, ft_note, ft_mychar, ft_myvarchar, ft_myvarbinary,ft_mytext,ft_myblob とそれぞれのワイド文字型(存在する場合)です。

bool bzs::db::protocol::tdap::isStringTypeForIndex ( uchar_td  type)
inline
PACKAGE ushort_td lenByCharnum ( uchar_td  type,
uchar_td  charsetIndex,
ushort_td  charnum 
)

typeで指定されたフィールドタイプがft_mychar ft_myvarchar ft_mywchar ft_mywvarchar型 の場合に、charnumで指定した文字数から、 charsetIndexで指定された文字コード を使って、 フィールド長さを計算して返します。 前記以外のフィールドタイプの場合は、charnumをそのまま返します。

変数詳解

pragma_pack1
pragma_pop

Transactd SDK 2018年07月31日(火) 19時40分27秒 doxygen