Transactd インストールガイド
1. パッケージ構成
Transactdは以下のパッケージで構成されています。クライアントは使用する言語に応じて必要なものを選択できます。
パッケージ | 概要 |
---|---|
Transactd プラグイン | MySQL/Mariadb用サーバープラグイン |
C++ クライアント | C++ 開発者向けクライアントライブラリ |
COMクライアント | C# VB# JScriptなどCOMコンポーネントを使用する開発者向けパッケージ |
PHP クライアント | PHP開発者向け PHP Extension パッケージ |
Ruby クライアント | Ruby開発者向け Ruby 1.9系 および Ruby 2.0系 用のRubyGem |
Utilities | ベンチマーク、コマンドラインクエリー実行モジュール、C++ORMソースジェネレータなど各種ユーティリティーパッケージ Utilitiesは開発を行うのに必須ではありません |
2. インストール方法
インストール方法はパッケージごとに説明します。
- Transactd Pluginのインストール
- C++ クライアントのインストール
- COM クライアントのインストール
- PHP クライアントのインストール
- Ruby クライアントのインストール
- Utilitiesのインストール
3. テストの実行
Transactd Pluginとクライアントのインストールが済んだら、テスト を実行できます。MySQL/MariaDBサーバーは動作している状態で作業を進めます。
4. アプリケーションの開発
Transactd clinetによるアプリケーションの開発は以下のドキュメントを参照してください。
5. Utilitiesの使い方
Transactd Utilitiesの使い方は以下のドキュメントを参照してください。
6. ライセンス
6. バグ報告・要望・質問など
- バグ報告・要望は、github上のIssueトラッカーにお寄せください。Issueトラッカー の利用にはgithubアカウント(無料)が必要です。
- 質問については、ウェブサイトを参照するか、上記のIssueトラッカーにお寄せくだ さい。